アーモンドアイが美浦に帰厩、カイバ食べ元気な様子

京都から美浦トレセンに帰厩しカイバを食べるアーモンドアイ(撮影・三上広隆)
京都から美浦トレセンに帰厩しカイバを食べるアーモンドアイ(撮影・三上広隆)

史上5頭目の牝馬3冠を達成したアーモンドアイ(牝3、国枝)が16日、美浦トレセンの自厩舎に帰厩した。

午前4時に京都競馬場を出発し、昼すぎに到着。同行した根岸助手は「昨日の朝くらいまでは疲れは見えていたけれど、今は普通の雰囲気にだいぶ戻ってきた。車の中ではおとなしくしていましたよ」と様子を説明した。馬房でカイバを与えられると、すぐに食べ始めるなど、元気な様子だった。

 [2018年10月16日 17時11分]

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