タイムフライヤーは折り合いが鍵/菊花賞

今週はクラシック最終戦の菊花賞(G1、芝3000メートル、21日=京都)が行われる。

タイムフライヤー(牡、松田)は折り合いが鍵になりそうだ。神戸新聞杯は好位で運ぶも直線で伸びず6着。松田師は「1角までの距離で、折り合いがつかなかった」と振り返る。1週前の11日には、Cウッドで6ハロン81秒6-12秒2。「調教はいつも動く。距離もこなせる。ジョッキーと馬のコンタクトに期待します」と和田騎手に託す。

 [2018年10月15日 17時32分]

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