東京での騎乗に即答でOKをくれた幸騎手、セイウンハーデス勝ってダービーへ/プリンシパルS

プリンシパルSに出走する(8)セイウンハーデスは前走毎日杯4着の後、橋口師と相談。当初はマイラーと思っていたが、この4着で距離は持つと判断し、ダービー最終便と言われるこのレースを目標に決めた。

騎手についてはデビュー戦から4戦すべて幸騎手だが、ひとつ問題があった。関西の騎手が関東に乗りに行く場合(逆もまったく同じだが)、騎手の交通費は以下の3つの場合のみ厩舎を通して馬主に請求できる取り決めがある。<1>重賞<2>障害<3>クセ馬。今回はオープン特別でどこにも当てはまらない。

筆者は橋口師に「一応、幸に聞いてみてください。もし関西に頼まれている馬が多くいるようなら関東の騎手を探しましょう」。

すると橋口師より「幸君から即答でセイウンハーデス乗りに東京へ行きます、と返事をもらいました」。

そう言われたら馬主は力が入る。中京にいれば一日中騎乗馬のある騎手に来てもらうからには、筆者としてはできる限りのことはしなくてはいけない。土曜東京2R(16)ニシノフウジン、8R(11)セイウンオードリー、9R(2)ニシノオイカゼと計4頭を用意した。

どれも調子が上向きの馬たちでチャンスあり。幸騎手と何枚口取り写真が撮れますか。

さてセイウンハーデスだが、1週前の追い切りは超素晴らしかったとの報告を受けた。調教時計だけでは見えない充実ぶりだそうで。一戦ごとに上積みがある。勝ってダービーへ。土曜東京7R(2)ニシノスーベニア得意の東京に戻って単複少々。(馬主、西山牧場社長)

 [2022年05月06日 18時45分]

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