芝二千(1)(2)が連対率25% レッドベルオーブ、ルビーカサブランカに注意/阪神11R

阪神1R

阪神ダート1800メートルでは松山騎手の手腕が光る。過去1年間ではトップタイの13勝をマーク。連対率38・3%、複勝率50%と抜群の相性だ。同騎手の(11)セブンスストリートは外せない。

阪神2R

ドレフォン産駒が阪神ダート1200メートルで良績を残している。今年は種牡馬別で単独1位の5勝を挙げ、連対率31・8%、複勝率36・4%と高確率で馬券に絡んでいる。同産駒の(5)ドンカルロに注目だ。

阪神3R

阪神芝1800メートルでは母父馬ディープインパクトが好成績を残している。過去1年間で首位タイの3勝を挙げ、複勝率36・6%と3頭に1頭以上、馬券に絡む活躍を見せている。母父ディープの(8)ドリームラッシュが前進だ。

阪神4R

阪神芝1600メートルでは福永騎手に注目だ。今年は騎手別トップの6勝をマーク。【6・1・2・19】で勝率21・4%、連対率25%、複勝率32・1%の好成績だ。(10)ラケマーダを買いたい。

阪神5R

ダートの新馬戦ではトランセンド産駒の活躍が目立つ。過去1年間の連対率は驚異の50%。今回、出走馬を送り出す種牡馬別でも堂々の1位だ。1週前、今週と追い切りでいい動きを見せたトランセンド産駒(6)コンドリュールを狙う。

阪神6R

新馬戦といえば高野厩舎だ。過去1年間の新馬戦連対率は35%と優秀。このレースに出走する厩舎別でトップだ。栗東坂路での1週前追い切りで格上馬に先着した同厩舎の(2)ピースフルナイトを買いたい。

阪神7R

阪神ダート1200メートルでは母父馬ブライアンズタイムが好調だ。昨年以降、母父別で1位タイの8勝を挙げ、このレースでは単独トップ。複勝率も35・9%と優秀だ。母父BTの(9)ティントリップが軸に最適。

阪神8R

阪神ダート1400メートルでは松山騎手が好成績だ。昨年以降、騎手別で単独トップの16勝を挙げ、複勝率も47・9%とハイアベレージを記録する。松山騎手が乗る(1)モナルヒに注目。

阪神9R

阪神ダート2000メートルではキングカメハメハ産駒に注目したい。昨年以降、種牡馬別2位の5勝を挙げ、このレースでは単独トップ。複勝率32・4%と安定感もある。キンカメ産駒(12)リチュアルの連勝に期待だ。

阪神10R

今年の阪神ダート1200メートルでは馬番(12)が好成績だ。【5・12・1・45】で連対率27%は馬番別1位。複勝率28・6%はトップタイだ。(12)ジゲンは外せない。

阪神11R

今年、阪神芝2000メートル戦は40鞍が行われた。馬番別で見ると(1)が【6・4・1・29】、(2)が【5・5・7・23】で連対率はともに25%。1位で並ぶ。内枠優勢とみて(1)レッドベルオーブ、(2)ルビーカサブランカに注意したい。

阪神12R

18年以降の阪神芝1800メートルはディープインパクト産駒の独壇場だ。2位に43勝差というダントツの59勝を挙げ、連対率32・1%と3頭に1頭近くが連対している。ディープ産駒の(2)オーマイダーリンに注目だ。

 [2022年12月02日 19時10分]

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