【凱旋門賞】ステイフーリッシュ、力強い走り 岡助手「体もふっくら見せている」気配上昇を実感

27日、フランスギャロ事務所で取材に応じたステイフーリッシュを管理する矢作厩舎の岡助手(撮影・奥田隼人)
27日、フランスギャロ事務所で取材に応じたステイフーリッシュを管理する矢作厩舎の岡助手(撮影・奥田隼人)

海外重賞2勝のステイフーリッシュ(牡7、矢作)はエーグル調教場のダートコースで体を動かした。

岡助手は「前哨戦からこちらに長くいるので、日本の時と違って走りも力強い感じに変わってきた。落ち着いているし、体もふっくら見せている」と気配上昇を実感する。28日は同調教場の芝コースで、ルメール騎手を背に清水厩舎の馬と併せる予定。同助手は「ジョッキーに感触をつかんでもらえれば」と力を込めた。

 [2022年09月28日 10時08分 紙面から]

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