柴田善臣騎手「黄綬褒章」受章セレモニー「自分でいいのか」喜び語る

  • 東京3R、3歳未勝利戦で昨年12月以来のレースを果たした柴田善騎手(撮影・丹羽敏通)

春の褒章で黄綬褒章を受章した柴田善臣騎手(55)の受章セレモニーが22日、東京競馬場のパドックで行われた。

騎手の黄綬褒章受章は地方・大井の的場文男騎手に続いて2人目。柴田善騎手は「大変名誉あることなので、すごく光栄に思っています。自分でいいのかという思いもありますが、これからも頑張っていきます」と喜びを語った。頸椎(けいつい)椎間板ヘルニアのため、昨年12月4日の中山10Rでの騎乗を最後に休養していたが、この日は、東京3R(3歳未勝利)でアメイジングアイル(12着)の手綱を取り、約5カ月半ぶりに実戦復帰した。

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