【コラム】リッチストライク2冠目に注目 ケンタッキーダービー最低20番人気で制覇

現地時間7日のG1ケンタッキーダービー(チャーチルダウンズ、ダート2000メートル)はレース前日に回避馬が出て滑り込みで出走をかなえたリッチストライク(牡3、父キーンアイス)が優勝しました。

リッチストライクは現地で最低20番人気の単勝80・8倍。2着に1番人気エピセンター、3着に3番人気ゼンダン、4着に13番人気のシンプリフィケーションが入線して、スーパーフェクタ(4連単)の払い戻しは1ドルに対して32万1500ドル(約4180万円)。1日1レースの発売で、この日はケンタッキーダービーが対象レースとなったスーパーハイファイブ(5連単)は5着に5番人気モードニゴールが入線して1ドルに対しての配当は74万1018ドル(約9633万円)でした。

ポケットの小銭が1億円近くに化ける馬券も驚きですが、これを当てた人がいることも驚き。うわさではこれを専門に「投資」するプロ馬券師の影がちらついています。

ケンタッキーダービーがデビュー2戦目以来の2勝目となったリッチストライクは、新種牡馬キーンアイスとカナダの3歳牝馬チャンピオンのゴールドストライクの間に生まれた栗毛馬。驚くべきは父の祖父と母の父が同じスマートストライクで、いわゆる3×2の近親交配。サラブレッドの競走馬ではあまり取られない交配手法で、米国のブラッドホース誌は「これほどきつい近親交配を持つ馬のダービー優勝は初めてではないか」と報じています。

リッチストライクは東部メリーランド州のピムリコ競馬場で21日に行われるG1プリークネスS(ダート1900メートル)で2冠を目指しますが、00年以降のケンタッキーダービーで前年の2歳チャンピオン(今年はコーニッシュ)が不在だった年に、単勝50倍以上の穴をあけたのは05年ジャコモと、09年マインザットバード。2頭のプリークネスSの成績は前者が3着、後者は2着。主役に駆け上がったリッチストライクの2冠目に注目です。【ターフライター・奥野庸介】(ニッカンスポーツ・コム/極ウマコラム「ワールドホースレーシング」)

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◆下村琴葉 当たるコトノハ(2日小倉11R九州スポーツ杯=馬連3080円)
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