【秋華賞】ソダシ完璧仕上げ、気負いなし 吉田隼「春見せなかった力強さ」

<秋華賞:追い切り>

強くてかわいい2冠馬へ。牝馬3冠最終戦となる秋華賞(G1、芝2000メートル、17日=阪神)の最終追い切りが13日、東西トレセンで行われた。2冠を目指す白毛の桜花賞馬ソダシ(牝3、須貝)は、吉田隼人騎手(37)を背に栗東坂路で併せ馬を消化。2歳馬の「教育係」を務める軽快な最終リハを披露した。

坂路を駆け上がる真っ白な馬体に、気負いは全く感じられない。初黒星を喫したオークス(8着)時のような、行きたがる面を見せるソダシの姿はもうない。

2歳新馬のシャウビンダーを3馬身追走し、1馬身半先着。吉田隼人騎手を背に先行した僚馬の後ろでしっかり折り合い、ラストは馬なりで抜き去った。4ハロン55秒0-12秒2。2週前はCウッドで3頭併せ、1週前は坂路単走で自己ベスト。当週は息を整える程度で十分だ。須貝師は「今週は2歳の教育係みたいなイメージで併せ馬を組んだ。想定した通りの攻め馬ができたし、隼人とは理想的、完璧だねという話をしました」とうなずいた。

オークス敗戦後、ラスト1冠に向けて全てをこなしてきた。秋華賞の舞台は阪神内回り2000メートル。前走の札幌記念で、コーナー4つの同距離を経験し、古馬と初対戦の中で、ラヴズオンリーユーなど先輩G1馬3頭を撃破してみせた。

春からの成長もたくましい。師が「夏を越して筋肉の凹凸(おうとつ)が目立つようになってきた。精神的にもだいぶ成長している」と話せば、吉田隼騎手も「レース前としてはとてもいい感じで迎えましたし、いつものルーティンをこなした感じ。春のG1時に見せなかった力強さが出た感じで、よりパワーアップした」と実感する。

写真集が発売されるなど、ソダシの「かわいさ」は世間に知れ渡っている。今度は「強さ」を再び証明する時。須貝師は愛馬の無事を祈りながら「つよかわアイドルと言われてますが、もっともっとつよかわアイドルになってほしいと思います」とエールを送った。【奥田隼人】

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