大塚騎手訴訟、木村師側は一部認めるも棄却を求める

パワハラや19年12月の暴力事件などを巡り、大塚海渡騎手(20)が木村哲也師(48)に、損害賠償を求めた第1回口頭弁論が20日、水戸地裁土浦支部(針塚遵裁判長)で行われた。木村師側は欠席し、請求棄却を求めた。

大塚騎手の代理人である鈴木和憲弁護士によると、木村師は訴状内容の一部は認めたものの、教育的指導であると主張。損害賠償と暴力の因果関係はないとしているという。第2回口頭弁論は2月24日に行われる。

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