G1・8勝目狙うアーモンドアイなど12頭/天皇賞
天皇賞・秋(G1、芝2000メートル、11月1日=東京)の登録馬が18日、JRAから発表された。
主役は昨年の覇者で最強牝馬アーモンドアイ(牝5、国枝)だ。安田記念は2着に敗れ、歴代最多の芝G1・8勝目に再び挑戦する。02、03年のシンボリクリスエス以来の連覇もかかる。宝塚記念を制したクロノジェネシス(牝4、斉藤崇)との初対決も注目される。フィエールマン(牡5、手塚)、キセキ(牡6、角居)など強豪多数。フルゲート18頭に12頭のエントリーにとどまり、全馬出走可能となった。