日本生まれサトノジャパンは英クラシック目指す
日本生まれのディープインパクト産駒で、里見治オーナー(名義はサトミホースカンパニー)が所有するサトノジャパン(牡3、M・スタウト)は3月に戦列復帰し、英クラシック参戦を目指す。
同馬は社台ファーム生産馬。18年セレクトセールにて1億8000万円(税抜き)で落札され、昨年10月23日の英ケンプトンパーク競馬場で強烈な追い込みを決めるデビューを飾っていた。里見オーナーは「1、2月は寒いし適当な番組もありませんからね。3月ごろにレースを使って、その後に大きなところを狙えるといいですね」と話した。