惜敗中サンライズソア進化に手応え/フェブラリーS
今週の日曜東京メインは今年最初のJRA・G1、フェブラリーS(ダート1600メートル、17日)が行われる。
3戦連続3着に惜敗中のサンライズソアが殻を破るか。「調教に乗っている安藤さん(助手)が、放牧から帰ってくるたびに良くなっていると言っている。先週(7日)は4ハロン50秒7だったけど、坂路でこんな時計が出たのは初めて」と担当の芦谷助手は進化を感じている。中団から差してきたチャンピオンズCを河内師は「いい経験だった」という。それが今回につながるか。