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競馬

菊沢隆徳師「無事にレースを」/ペガサスWCターフ

26日に米フロリダ州ガルフストリームパーク競馬場で行われるペガサスWCターフ(G1、芝1900メートル)に日本からG1馬アエロリット(牝5、菊沢)が参戦する。
アエロリットを管理する菊沢隆徳師(48)は初めての海外挑戦になる。「成田空港でストール(※馬が入った輸送用の馬房)が機内に運ばれていくのを見ていて、ああ、海外で競馬するっていうのはすごいことなのだなと実感しました。これまでに海外へ挑戦した方々のことを思いました」。
15日に成田空港を出発した貨物便はアンカレジなどを経由し、決戦の地フロリダへ入った。菊沢師は見送った後も貨物便の経由地に着いた担当者と連絡を取り合い、状態を確認。自身は19日に渡米し、現地に到着後は付きっきりで調教にまたがっている。
騎手時代は国内にとどまらず、アイルランドの名門エイダン・オブライエン厩舎で研修を行い、香港、北米にも足を運ぶなど視野が広く、行動力のあるホースマンとして知られた。今回は11年の厩舎開業後、初めての海外渡航になる。「外国産馬を預けていただくことはあったけど、なかなか自分で海外のセールに行く機会がありませんでした」と苦笑いしたが、毎年コンスタントに10勝以上を挙げ、11年阪神スプリングJのオープンガーデンから今月のフェアリーSフィリアプーラまで重賞9勝。多忙を極め、充実した調教師生活を送っている証拠だろう。
「(ガルフストリームパーク競馬場の)レース傾向を調べていると、ペース次第で差しが決まることもある。どんな展開になるかわからないけど、スピードのある馬。とにかく無事にレースを迎えられれば」と勝負師の顔をのぞかせる。
発走は日本時間の27日午前6時57分(※日本での馬券発売なし)。19年の日本調教馬の海外遠征、その先陣を切るのはクロフネ産駒、菊沢厩舎のアエロリット。フロリダから吉報が届くのを期待したい。

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