海外競馬

香港カップG1

12月11日(日)[17時30分(現地時間16時30分)発走]第8Rシャティン競馬場
芝2000メートル 3歳以上
※レース番号および発走時刻は変更となる場合があります。

通算9戦8勝のロマンチックウォリアーが、日本の精鋭の前に立ちふさがった。好位外めから堂々と抜け出し、直線は後続を離す一方。前走に続きコンビを組んだJ・マクドナルド騎手はターフビジョンで勝利を確信し、ゴール前で派手なガッツポーズをつくり、雄たけびを上げた。2着に4馬身半差をつけ、勝ち時計はこのレースで史上初めて2分を切る1分59秒70。鞍上は「あんなに勝つとは思わなかったけどクオリティーがすごい。いい馬が持つべきものをすべて持ちそれを余すところなく発揮している」と絶賛した。
日本馬最先着は5頭の中では最も人気のなかったダノンザキッドの2着。リズムを守りながら中団後ろで脚をため、馬群をさばいて猛追した。勝ち馬には大きく離されたものの、北村友騎手は「惑わされずロスなく立ち回ろうと心掛けました。間を割って伸びてくれたし、勝った馬は強かったが頑張ってくれたと思います」と納得の表情だった。
期待された日本の上位人気馬2頭は勝ち負けには加われず。発馬ひと息ながら1角までに宣言通りハナを奪ったパンサラッサは、直線早々余力がなくなり10着に沈んだ。吉田豊騎手は「スタートが遅かったしハミを取って行けなかった」と気持ちの乗りがいまひとつだった様子。ジャックドールは中団からジリジリ伸びたが7着がいっぱい。武豊騎手は「ゲートでイレ込み取りたい位置が取れなかった。直線は反応がなかった」とスタートでリズムを崩した影響が大きかったようだ。19年ウインブライト、20年ノームコア、21年ラヴズオンリーユーとここ3年は地元勢を圧倒してきたレースだが、今年は香港の新星の前に完敗を喫した。

〈ジオグリフ=6着〉ビュイック騎手 直線の入り口でちょっと控えると行く気がなくなってしまいました。
〈レイパパレ=9着〉モレイラ騎手 レイパパレにとってベストな走りができませんでした。優勝馬はとても強かったです。

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2021年のVTR

1番人気の日本馬ラヴズオンリーユーが引退レースで有終の美を飾った。ゴール前は日本馬ヒシイグアスとの大接戦を制して勝利。クイーンエリザベス2世C、ブリーダーズCフィリー&メアターフに続いて、海外G1年間3勝を日本馬で初めて挙げた。また、日本馬も2年続けてのワンツーとなった。2番人気に支持されたレイパパレは6着だった。

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