日経新春杯特集

日経新春杯(G2)

1月19日(日)京都競馬場2400メートル(芝)4歳以上オープン

日経新春杯

データ分析

キンカメ4歳 ジェニアル

日経新春杯(G2、芝2400メートル、19日=京都)

今週は東西で春のG1戦線へつながっていく重賞が行われる。「データの神様」は、京都メインの日経新春杯で明け4歳のキングカメハメハ産駒レッドジェニアル(牡4、高橋忠)を本命に推した。

レッドジェニアル
坂路で調整するレッドジェニアル

※過去10年を参照する。

【1】馬齢 明け4歳馬が強い。32頭が出走して【7・5・1・19】。勝率21.9%、連対率37.5%と高い数字を残す。ここ5年で4勝しており、唯一勝っていない18年は4歳馬の出走がなかった。5歳馬が【2・3・5・21】、6歳馬が【1・2・4・29】。

【2】種牡馬(表) キングカメハメハが4頭の優勝馬を送り出してトップに立つ。12頭が出走して勝率、連対率とも33.3%。ディープインパクトが2勝2着1回で2位。ハーツクライは5頭で1、2着が1回ずつ。勝率20%、連対率40%と侮れない。

表・日経新春杯の種牡馬別成績

【3】前走レース 菊花賞組が好成績だ。8頭が出走し14年サトノノブレス、17年ミッキーロケット、19年グローリーヴェイズと3勝。前走レース別で最多勝だ。有馬記念組が2勝で続くが、今年は出走なし。3勝クラスのオリオンSをステップにした馬が2着3回と好走しており、要注意のローテだ。

【結 論】 父キングカメハメハの4歳馬レッドジェニアルが本命だ。前走は菊花賞6着。3項目すべてをクリアした。ディープ産駒では5歳馬のレッドレオン、牝馬サトノガーネットの2頭に注目。牡馬は18連対と牝馬より有利で前者が対抗、後者が単穴。ハーツ産駒の5歳馬タイセイトレイルも不気味だ。

日経新春杯(G2)過去5年間の成績

☆昨年VTR 7枠アイトーンが外から主導権を握り、1000メートル58秒3のハイペース。流れが落ち着いた3コーナーでメイショウテッコンがまくった。直線に入ると中団の1番人気グローリーヴェイズが内をさばき、残り200メートル付近で先頭。消耗戦を制し、重賞初制覇を飾った。動画を見る

☆1週前コメント

アフリカンゴールド(西園師) 前走後はここを目標に調整して順調。2走前はうまく脚をためる理想的な競馬。年末も時計を出して1週前もしっかり。今年は古馬の中、長距離路線で活躍してほしい。

サトノガーネット(矢作師) 中京の2000メートルより、京都の2400メートルの方が条件はいい。最後は確実に伸びてくれる。

タイセイトレイル(矢作師) ジャパンCは馬場が合わなかった。しっかり疲れを取った。前走以外は安定しているし、改めて期待。

チェスナットコート(矢作師) 障害練習の効果で少しずつ良くなっているが、いい時が10とすれば8くらい。京都は問題ないしもう1段良くなってくれれば。

レッドジェニアル(高橋忠師) 菊花賞後は放牧。トモの疲れが抜け切らなかったが、2週間ほど前から本来の感じに戻りつつある。

レッドレオン(小滝助手) 追い切りでは目立たないが、レースに行っていいみたい。体質が弱かったが、放牧に出て体調は良さそう。いい体で帰って来てくれたので、休み明けからいい状態で調教を進められた。

◆日経新春杯◆ 1954年(昭29)から始まった京都の年初を彩るハンデレース(81~93年は別定)。2200メートル、2500メートル、2600メートル(ダート)などの距離変更はあったが、95年以降は2400メートルで行われている。

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