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秋華賞特集

秋華賞特集

秋華賞は厩舎力 友道師 ビーチ!!

秋華賞(G1、芝2000メートル、13日=京都)

好評「データの神様」は牝馬3冠最終戦「秋華賞」を分析。もともと実績馬が好走するレースは、京都芝2000メートルの牝馬戦に実績のある厩舎の所属馬が活躍する傾向もあり、友道厩舎のビーチサンバが有力。また近年躍進している紫苑S組のフェアリーポルカ(西村)にも注目したい。

ビーチサンバ
9月4日栗東トレセンのビーチサンバ(撮影・高橋由二)

 

【1】前走が重賞戦 過去10年間、優勝馬の前走はすべて重賞かトライアルレースだった。2着馬は8頭、3着馬も8頭が重賞戦。条件クラスを戦った後に秋華賞で好走するのは困難なことが分かる。エスポワールやサトノダムゼル、ブランノワールなど、前走で条件クラスを勝った馬にも魅力的な馬はいるがデータ的には厳しい。

【2】紫苑Sで連対した関西馬 近年活躍が目立つのが、中山で行われるトライアル紫苑Sで好走した関西馬だ。14年優勝のショウナンパンドラ(紫苑S2着=新潟施行)、16年優勝のヴィブロス(同2着)、17年優勝ディアドラ(同1着)と14年以降の5年間で3頭が秋華賞馬になっている。今の時期に栗東から中山へ遠征し、タフなレースで好走できること自体が、能力の高さの証明だ。
今年は西村厩舎のフェアリーポルカが紫苑Sで2着に好走し、軽視できない。関東馬だが紫苑Sを勝ったパッシングスルーにも注意。なお、前走ローズS組は5勝、2着7回、3着6回で安定して強い。

紫苑Sをステップに秋華賞3着以内の馬

【3】京都芝2000メートルの牝馬に強い厩舎 09年から今年の9月29日までの期間において、京都芝2000メートルの牝馬で、複勝率ベスト10(出走10回以上限定)の厩舎のうち、2位高野(14年ショウナンパンドラ)、3位タイの角居(11年アヴェンチュラ)と池江(15年ミッキークイーン)、5位友道(16年ヴィブロス)、7位石坂正(12年ジェンティルドンナ)は過去10年以内に秋華賞を勝っている。このコースで馬券に絡む確率が高い厩舎の馬が、秋華賞でも活躍する。
複勝率ベスト10に入っている厩舎で、今年の秋華賞に挑むのは角居のエスポワール、友道のビーチサンバとレッドアネモス、6位斉藤崇のクロノジェネシス。

京都芝2000の牝馬複勝率

【結 論】 前走レースと厩舎実績を合わせるとビーチサンバ、クロノジェネシス、レッドアネモスが有力。中でもビーチサンバは前走ローズS2着だけに好走確率が高い。紫苑S2着のフェアリーポルカもV候補。

秋華賞(G1)過去10年間の成績

☆昨年VTR ミッキーチャームがよどみのないペースで逃げ、直線に向いても手ごたえは抜群。そのまま押し切るかにも見えたが、アーモンドアイが次元の違うスピードで追い込み、一気にかわした。史上5頭目の3冠牝馬が誕生。ミッキーチャームが2着に粘って、大外を追い込んだカンタービレが3着だった。動画を見る

☆1週前コメント

エスポワール(辻野助手) 1週前追い切りではジョッキーがベリーグッドと言っていた。息の入りも良かったし、中身はできている。休み明けも悪い馬場もしっかり走れる馬。

クロノジェネシス(北村友騎手) 馬が賢くなっていると思う。オークスは距離が長いかなと思ったがよく頑張ってくれた。2000メートルは合っているような気がするし京都も問題ない。

シゲルピンクダイヤ(渡辺師) 今のところテンションも高くなく、落ち着いている。前回は前で運んで伸びを欠いた感じ。しまいを生かす競馬をさせたい。

シャドウディーヴァ(斎藤誠師) こっちに来てカイバも食べ、体重増えていい感じ。前走は出入りの激しい競馬になったが、ガス抜きになった。競馬が上手で馬群を割っていける。

ダノンファンタジー(猿橋助手) いい意味で変わりないが、ローズS時の調教より折り合いがついている。京都2000メートルも大丈夫だと思ってやれることをやっている。

ビーチサンバ(友道師) 体重は470キロ台で安定している。若干2000メートルは長いかもしれないが、内回りなので対応できると思う。勝負根性があるので。

フェアリーポルカ(三浦騎手) 前走体重が16キロ増えていたが、牝馬の休み明けだけにいいことだと思う。負けはしたがいい内容だったし楽しみ。

◆秋華賞メモ◆ 牡馬の菊花賞に相当する3歳牝馬限定競走として70年にビクトリアカップが創設。76年からエリザベス女王杯に改称。同レースが96年から3歳以上牝馬に衣替えしたことで、同年に3歳牝馬3冠最終戦として秋華賞が新設された。

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