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オークス特集

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アレグリア不在でピンクダイヤ輝き増す!!

オークス(G1、芝2400メートル、19日=東京)

今週は3歳牝馬の頂点を決めるオークスが行われる。桜花賞馬グランアレグリアが不在。桜花賞をパスあるいは出走できなかった別路線組にも魅力的な馬がそろった。「データの神様」は桜花賞2着馬シゲルピンクダイヤ(渡辺)の戴冠に期待した。

シゲルピンクダイヤ
シゲルピンクダイヤが距離延長も苦にせず、和田騎手と人馬一体でオークス馬に輝く

過去10年のデータを参考にする。

【1】前走枠番(表1) 前走で5~8枠だった馬の成績がいい。前走の枠番別成績を見ると、圧倒的な結果が出ている。前走で内枠からロスのない競馬をした馬よりも前走で外枠からスタートした馬、前走で真ん中ちょっと外の5枠から臨機応変な競馬をしてきた馬の方が好走の可能性が高い。クロノジェネシス、コントラチェック、シェーングランツ、ウィクトーリア、シャドウディーヴァなどは人気を集めそうだが、前走内枠だったため割引が必要だ。

表1・前走の枠番別成績

【2】生まれ月(表2) 生まれた月別の成績を見ると、最も成績がいいのは2月生まれで5勝を挙げている(12年ジェンティルドンナ、13年メイショウマンボ、14年ヌーヴォレコルト、15年ミッキークイーン、17年ソウルスターリング)。また、複勝率で突出しているのは1月生まれ。こちらは相手候補に必ず押さえたい。

表2・生まれ月別成績

【3】前走着順 連対馬20頭を見ると、前走1着馬が7勝2着3回、前走2着馬1勝2着3回、前走3着馬が2勝2着2回。前走で馬券外だった馬の連対は13年桜花賞4番人気10着から制したメイショウマンボ、15年同1番人気9着から2着に入ったルージュバックのみ。大敗からの巻き返しには桜花賞上位人気が必要だ。

【4】馬体重 過去10年の勝ち馬で最も馬体重が重かったのはメイショウマンボの478キロで前走から10キロ増だった。3歳牝馬には過酷な2400メートルの距離。スッキリとシェイプアップした馬体が必要になる。レース当日、480キロ以上になっている馬は割り引きたい。

【結 論】 シゲルピンクダイヤがオークス馬に輝く。前走の桜花賞は8枠(18頭立て16番枠)からスタートし、直線で鋭く伸びて2着に好走した。2月生まれで均整のとれた450、460キロ台の馬体も近年の傾向に合う。距離延長も苦にせず、和田騎手と人馬一体で駆け抜ける。対抗はダノンファンタジー。桜花賞は1番人気で4着に敗れたが、オークスでは信頼できる1月生まれだ。前走5枠でスイートピーSを制したカレンブーケドールも侮れない。抽選対象だが、フローラSで5枠から3着に入った2月生まれのジョディーも大駆け候補。

オークス(G1)過去10年間の成績

☆昨年VTR アーモンドアイが単勝1.7倍の人気に応え、2冠馬となった。桜花賞は最後方からの直線一気だったが、好位5、6番手で流れに乗り、直線は馬場の真ん中を伸びた。勝ちタイムは2分23秒8。2馬身差の2着にリリーノーブルが続き、桜花賞2着のラッキーライラックが3着に入った。動画を見る

☆1週前コメント

アクアミラビリス(藤岡佑騎手) 初めて乗ったが、いい馬です。エルフィンSですごい勝ち方。ああいう脚を使えるのが分かった。

クロノジェネシス(北村友騎手) 落ち着いていて、力まずに走れていました。

コントラチェック(藤沢和師) 距離は血統的に問題ない。他に速い馬がいれば番手からでも競馬できる。

シェーングランツ(藤沢和師) 東京はいい末脚を使ったので期待しています。

シゲルピンクダイヤ(渡辺師) 状態は変わらずいい。フワッとするところがあるので距離ももつと思う。

シャドウディーヴァ(斎藤誠師) ずっとこの舞台を意識してきたし、いい状態。距離延びる分はうちの馬に分があると思ってます。

ジョディー(戸田師) 左回りで気分よく走らせる意味で、ポリトラックでやりました。いい意味で変わりない。ジョッキーの手応えも良く、状態は良さそう。

ダノンファンタジー(猿橋助手) 前走後のダメージもなく、順調に乗れている。テンションや操縦性のことを考えながら、丁寧に調整。スピードと能力を生かせれば。

ビーチサンバ(友道師) 追い出してからスッと伸びた。体もしっかりして、思っている以上に良化した。

ラヴズオンリーユー(矢作師) 輸送や折り合いは課題だが、心肺機能は高い。

☆オークス 1938年に設立。当初は「阪神優駿牝馬」の名で秋季に阪神競馬場で実施していた。46年から現在の「優駿牝馬(オークス)」となり、舞台は東京競馬場へ。53年から春季に移行した。10年から国際競走となった。

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