<英インターナショナルS>◇22日=ヨーク(英国)◇G1◇芝2050メートル◇3歳上◇出走8頭

超豪華メンバーで行われた一戦は、オイシン・マーフィー騎乗のロアリングライオン(牡3、J・ゴスデン、父キトゥンズジョイ)が制し、前走エクリプスSに続くG1連勝を果たした。勝ちタイムは2分7秒70。ゴスデン厩舎では、凱旋門賞馬エネイブル、フランケル産駒の大物クラックスマンに次ぐ存在だったが、これで欧州10ハロン路線の主役の座に就いた。次走は9月15日の愛チャンピオンS(G1、芝2000メートル、レパーズタウン)に向かう予定。

出走馬8頭中7頭が今年のG1を制している好メンバーだった。プリンスオブウェールズS、前走キングジョージ6世&クイーンエリザベスSでG1を連勝し、人気を集めていたポエッツワード(牡5、M・スタウト、父ポエッツヴォイス)が3馬身4分の1差2着。唯一のG1未勝利馬でフランシス・ベリー騎乗のサンダリングブルーが3着に食い込んだ。

日本生まれのディープインパクト産駒で英2000ギニー覇者、ライアン・ムーア騎乗のサクソンウォリアー(牡3、A・オブライエン)は4着に敗れ、初黒星を喫した英ダービーから4連敗となった。

5着はドバイターフ、ダルマイヤー大賞を勝っているベンバトル(牡4、S・ビンスルール、父ドバウィ)。6着がセントジェームズパレスS覇者でデットーリ騎乗のウィザウトパロール(牡3、J・ゴスデン、父フランケル)。7着が愛ダービー馬ラトローブ(牡3、J・オブライエン、父キャメロット)。最下位8着がドバイワールドカップ圧勝以来のサンダースノー(牡4、S・ビンスルール、父ヘルメット)だった。