6R ドバイゴールデンシャヒーンG1

3月25日(土)午後11:25(現地時間 3月25日(土)午後6:25)発走 メイダン競馬場
ダート1200メートル3歳以上

 日本勢4頭が厚い壁にはね返された。直線はムーア騎手騎乗の米国馬シベリウス(1着)と地元のスイッツァランドのマッチレース。日本馬は速い流れに置かれる形で、最後に末脚を伸ばしたリメイク(牡4、新谷)の5着が最高だった。2年連続2着だったレッドルゼル(牡7、安田隆)が内を突いて6着。フェブラリーS勝ちから臨んだレモンポップ(牡5、田中博)は10着。ジャスティン(牡7、矢作)は12着だった。

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昨年のVTR

最低人気の地元馬スイッツァランドが大金星を挙げた。中団追走から直線で力強く抜け出して快勝。前走GⅢで6着に敗れ13頭立ての13番人気だったが、このレース3度目の挑戦でG1初制覇を果たした。2着は日本馬のレッドルゼルで、3着が1番人気のドクターシーヴェル。もう1頭の日本馬チェーンオブラブは4着だった。