ドバイゴールデンシャヒーンG1

3月27日(土)第6R 23:40(現地時間3月27日(土)18:40)発走 メイダン競馬場
2000メートル(ダ)3歳以上

フェブラリーS4着から初の海外遠征に挑んだレッドルゼル(牡5、安田隆)が2着に入った。R・ムーア騎手が騎乗し、いったんは後方に控えながら最後の直線でぐいぐいと前に迫った。勝った米国馬ゼンデンには3馬身 1/4 及ばなかったが、1頭だけ目を引く伸びで上位に入線した。
サウジアラビア遠征からの転戦組をしのぎ、レース史上最多4頭が参戦した日本馬の中で最先着を果たした。現地の藤巻助手は「フェブラリーSを目標にやってた分、前半がやはりああいった形(後方待機)になりましたが、力があるところを見せてくれました」と話した。

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2019年のVTR

武豊騎手が騎乗したマテラスカイは2着。スタートから出していき、外の2番手を確保。ハナを切ったエックスワイジェットをマークする形で直線に入ったが、前を捉えられなかった。マテラスカイは1年前のこのレースで5着に敗れており、リベンジを狙ったが惜しくも果たせなかった。