コース紹介

コーフィールドCコース紹介

◆コーフィールド競馬場 市街地から約8kmとアクセスが良く、フレミントン競馬場とともにメルボルン地区を代表する競馬場。コーフィールドCは1879年に創設された。14年には日本のアドマイヤラクティ(牡6=当時、梅田)が58kgのトップハンデを背負いながら、見事な追い込みを見せ国内で果たせなかったG1制覇を飾った。コース形態は左回りで1周2080m。最終コーナーからゴールまでの直線は367m。三角形の2辺を使うように勾配があり、メルボルンCが行われるフレミントン競馬場と比べると若干、トリッキーな作りをしている。