
[有料]T・プレッチャー厩舎トリオが強力 本命は上昇著しいタピットトライス/ケンタッキーダービー
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日本からユニコーンライオン(牡7、矢作)が参戦した一戦は、1番人気に推された英国馬ドバイオナー(せん5、W・ハガス)が直線で力強く抜け出して勝利した。中団追走から直線は手応え十分に外へ持ち出すと、鞍上マーカンド騎手のアクションに応えて馬場の真ん中を突き抜けた。年明け初戦のランヴェトSから、オーストラリアでG1・2連勝となった。異国の地でG1初制覇を目指したユニコーンライオンは大外枠から果敢にハナを主張。直線半ばまで先頭で粘るも、後続勢にのみ込まれて5着に終わった。日本調教馬としては同レース5頭目の参戦となったが、初制覇はならなかった。
日本国内での売上は3億2348万円3200円だった
クイーンエリザベスSが行われるランドウィック競馬場について解説します。
過去のクイーンエリザベスSからデータを取り、勝ち馬を探ります。データが導いた今年の勝ち馬とは?
9頭立ての7番人気シンクイットオーバーがG12勝目を飾った。レース当日は「Heavy10」という10段階評価で最悪の不良馬場で開催。直線でローウィラー騎手が馬場のいい外ラチまで愛馬を導くと、逃げ粘る3番人気のザーキを交わして勝利。鞍上の驚きの騎乗で、約1年ぶりにG1タイトルを手にした。8番人気のマウントポッパが3着。1番人気のベリーエレガントは5着に敗れ、波乱の結果に終わった。
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