
[有料]T・プレッチャー厩舎トリオが強力 本命は上昇著しいタピットトライス/ケンタッキーダービー
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日本競馬史にまた1頭、名牝の名が刻まれた。ラヴズオンリーユー(牝5、矢作)が念願の海外G1初制覇を果たした。4頭の日本馬が1~4着を独占したなか、先頭でゴールを駆け抜けた。2019年オークス以来のG1・2勝目は、2016年ドバイターフの兄リアルスティールに続く兄妹での海外G1制覇となった。1番人気のデアリングタクト(牝4、杉山晴)は好位から伸びを欠き、3着に終わった。また、チェアマンズスプリントプライズでG1・3連勝を期待されたダノンスマッシュ(牡6、安田隆)は6着に敗れた。
◆売り上げ JRAによる香港チャンピオンズデー2競走の売り上げは21億3255万1400円だった。日本馬4頭が出走したクイーンエリザベス2世Cは16億4242万8800円で、同じ舞台で行われた昨年12月の香港C(15億29万1400円)を上回った。チェアマンズスプリントプライズは4億9012万2600円。
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