このコーナーでは極ウマ予想陣が週末の重賞に向けた追い切り取材から各馬の動きを採点し、トップ3を紹介します。
オークスは、サークルオブライフがS評価でトップ。2位スターズオンアース、3位アートハウスで続いています。
先週のヴィクトリアMでは、A評価のレシステンシアが3着。採点上位馬は高い確率で馬券に絡んでいます。
サークルオブライフがS評価でトップ
◆オークス調教採点
重賞調教採点
[2022年05月19日更新]
オークス調教採点
1位 サークルオブライフ S
美浦ウッドで3頭併せ。内コマンドライン(3歳オープン)、中ブルメンダール(古馬1勝クラス)を先行から併入。5ハロンの全体時計は67秒5。ラスト1ハロンでは11秒1と目の覚めるような切れ味を披露した。動きも軽快で、仕上がりの良さに疑う余地はない。
2位 スターズオンアース A
美浦ウッドで併せ馬を行い、6ハロン83秒4-11秒9の好時計をマークした。外ソーラーフレア(古馬3勝クラス)を5馬身追走から2馬身先着。馬なりのまま併走馬を蹴散らし、気配上昇だ。
3位 アートハウス A
栗東坂路4ハロンで併せ馬。時計は54秒6-12秒4。メイショウハクサン(古馬2勝クラス)を3馬身追走から頭差先着した。余裕たっぷりの手応えで走破。反応の良さも目立った。
◆有料会員登録をすれば他の開催場の重賞調教採点を見ることができます。
特集記事もたくさん
特集や企画記事も続々掲載しています。「重賞調教採点」のような毎週掲載のものから、主要G1に向けたG1特集もあります。またIPATの地方競馬対応に合わせ、「統一重賞」コーナーのレース開催の前日に掲載中です。今後もファンの競馬ライフに役立つ企画を出し続けます。