
【メンテナンスのお知らせ】
2021年4月14日1時~6時の間、メンテナンスのため本サイトへのアクセスができません。
ご迷惑をおかけいたしますが、あらかじめご了承ください。
今週の注目レース
フィーチャー
弥生賞の見どころ
2歳王者ダノンザキッド始動!
中山では7日、クラシック戦線を占う上で超重要な1戦・弥生賞ディープインパクト記念が行われる。ここから満を持して始動するのが、昨年の2歳王者・ダノンザキッド(牡、安田隆)だ。無傷の3連勝でホープフルSを制し、最優秀2歳牡馬に輝いた実力は間違いなく本物。500キロを優に超える雄大な馬体は、豊かな将来性を感じさせる。好位から押し切る横綱相撲で、無敗のままクラシックに駒を進められるか注目だ。
新馬戦→ひいらぎ賞と連勝を飾ったシュネルマイスター(牡、手塚)は、最速タイの上がりで後続に3馬身差をつけた前走の勝ちっぷりが秀逸。父はマイルG1を4勝したキングマンで、2000メートルに対応できるかが鍵になる。
タイトルホルダー(牡、栗田)は、東スポ杯2歳Sでダノンザキッドと0秒2差2着。ホープフルSでも4着と常に上位争いを演じてきた。メロディーレーンの半弟で、話題性も十分だ。
他にも未勝利勝ち直後の京成杯で2着に逃げ粘ったタイムトゥヘヴン(牡、戸田)、同じ京成杯で不利を受け3着だったテンバガー(牡、藤岡)、まだ緩さを残しながら2000メートルを連勝中のワンデイモア(牡、国枝)、今回と同じ中山2000メートルの新馬戦を快勝したホウオウサンデー(牡、奥村武)などにも注目だ。
予想コラム
- データ分析
重賞分析 データの神様
日刊スポーツ本紙でもおなじみの「重賞分析 データの神様」! 騎手、種牡馬、調教師、ステップ、年齢などで分け、これまでのデータを分析。狙うべき馬を導き出します。ここをクリック
- コンピ分析
弥生賞をコンピで読み解く!
30年以上の歴史がある日刊コンピ指数。コンピ大好きなあなたのためにコンピ名人・細井厚志が過去5年のコンピ指数から勝ち馬、当たり馬券に近づくデータを公開します。ここをクリック
- 過去データ
過去5年の成績と歴代優勝馬
歴代優勝馬と、過去5年のレース回顧と全成績を見ることができます。これまでのレースの特徴は? 昨年も出走した馬はどんなレースをした? タイムや上がりをみて、今年の傾向を予想してみましょう。ここをクリック
- 動画データ
動画で振り返る出走馬の過去レース
昨年のレースと、出走予定馬の過去のレース動画を見ることができます。各馬のレースパターンや成長度合い、力関係などを見比べて予想の参考にしてください。優勝馬を見つけるのはあなたの相馬眼です!ここをクリック