今週の注目レース
フィーチャー
過去5年の成績
2022年 ジュンライトボルト

4番人気のジュンライトボルトが重賞初制覇を決めた。石川騎手を背に中団から上がり最速タイ37秒6の脚で抜け出すと、4分の3馬身差で快勝した。芝で4勝の実力馬がダート転向2走目からリステッド、G3と連勝。続くチャンピオンズCも制してG1馬まで上り詰めた。2着は2番人気のハピ、3着は7番人気のオーヴェルニュ。
2021年 サンライズホープ

4番人気のサンライズホープが、好位から抜け出し重賞初制覇を飾った。幸騎手は本競走最多の5勝目。頭差2着には5番人気ウェスタールンド、1馬身4分の3差の3着には2番人気ブルベアイリーデが入った。1番人気のゴッドセレクションは16着に敗れた。
2020年 カフェファラオ

中団の外を追走した1番人気のカフェファラオが、直線に入ると外に持ち出して、豪快に差し切り勝ち。ユニコーンSに続く重賞2勝目を飾った。4分の3馬身差の2着は7番人気のサクラアリュール、1馬身4分の1差の3着には9番人気のエイコーンが入った。
2019年 ロードゴラッソ

離れた5番手を追走した6番人気ロードゴラッソが、4コーナーで先頭に立って押し切り重賞初制覇を飾った。首差2着は7番人気のアングライフェン、1馬身4分の3差の3着には5番人気メイショウワザシ。なお、1番人気のタイムフライヤーは6着に敗れた。
2018年 オメガパフューム

後方からまくり気味に進出した2番人気オメガパフュームが、直線で差し切って重賞初制覇を飾った。首差2着は7番人気のウェスタールンド、3着には1馬身4分の3差で3番人気サンライズソアが入った。なお、1番人気のグレイトパールは11着に敗れた。
歴代優勝馬
回(年) | 優勝馬名 | 騎手 |
---|---|---|
第26回(2022) | ジュンライトボルト | 石川裕紀人 |
第25回(2021) | サンライズホープ | 幸英明 |
第24回(2020) | カフェファラオ | C.ルメール |
第23回(2019) | ロードゴラッソ | 藤岡佑介 |
第22回(2018) | オメガパフューム | 和田竜二 |
第21回(2017) | メイショウスミトモ | 古川吉洋 |
第20回(2016) | マスクゾロ | 秋山真一郎 |
第19回(2015) | アウォーディー | 武豊 |
第18回(2014) | クリノスターオー | 幸英明 |
第17回(2013) | ケイアイレオーネ | 幸英明 |
第16回(2012) | ナイスミーチュー | 小牧太 |
第15回(2011) | ヤマニンキングリー | 武豊 |
第14回(2010) | キングスエンブレム | 福永祐一 |
第13回(2009) | ワンダーアキュート | 和田竜二 |
第12回(2008) | マイネルアワグラス | 吉田稔 |
第11回(2007) | ドラゴンファイアー | 福永祐一 |
第10回(2006) | メイショウバトラー | 佐藤哲三 |
第9回(2005) | ブルーコンコルド | 幸英明 |
第8回(2004) | アグネスウイング | 幸英明 |
第7回(2003) | マイネルセレクト | 大西直宏 |
第6回(2002) | スターリングローズ | 和田竜二 |
第5回(2001) | ブロードアピール | 四位洋文 |
第4回(2000) | マイネルブライアン | 藤田伸二 |
第3回(1999) | ゴールドティアラ | 武豊 |
第2回(1998) | マコトライデン | 福永祐一 |
第1回(1997) | トーヨーレインボー | 松永昌博 |
※1997年にG3として創設。97~2005年は阪神ダート1400メートル。06年は中京ダート1700メートル、07~19年は阪神ダート2000メートル、20~22年は中京ダート1900メートルで開催。