今週の注目レース
フィーチャー
過去5年の成績
2022年 ピースオブエイト

好スタートからハナを奪った4番人気ピースオブエイトが、最後の直線での競り合いを制して逃げ切り勝ち。無傷の3連勝で、重賞初制覇を飾った。4分の3馬身差の2着は9番人気のベジャール。さらに半馬身差の3着には、1番人気のドゥラドーレスが入った。
2021年 シャフリヤール

道中はハイペースの中、4番手を追走した2番人気のシャフリヤールが、直線で馬群から抜け出し重賞初制覇を飾った。勝ち時計の1分43秒9はレコード。首差の2着は1番人気のグレートマジシャン、さらに1馬身4分の3差の3着は4番人気のプログノーシス。
2020年 サトノインプレッサ

出遅れて最後方からの競馬になった2番人気のサトノインプレッサが、最後の直線で追い比べを制して優勝。無傷の3連勝で、重賞初制覇を飾った。4分の3馬身差の2着は1番人気のアルジャンナ。さらに2馬身半差の3着には、4番人気ダノンアレーが入った。
2019年 ランスオブプラーナ

好スタートからスムーズにハナを奪った3番人気ランスオブプラーナが、後続の追撃を振り切って逃げ切り勝ち。アルメリア賞から連勝で重賞初制覇を飾った。首差の2着は2番人気ウーリリ、そして1馬身4分の1差の3着は1番人気ヴァンドギャルドが入った。
2018年 ブラストワンピース

道中は2番手を追走した1番人気ブラストワンピースが、最後の直線ではラチ沿いを力強く伸びて優勝。無傷の3連勝で重賞初制覇を飾った。2馬身差の2着は2番人気のギベオン。さらに首差の3着には3番人気インディチャンプと、人気サイドの決着になった。
歴代優勝馬
回(年) | 優勝馬名 | 騎手 |
---|---|---|
第69回(2022) | ピースオブエイト | 藤岡佑介 |
第68回(2021) | シャフリヤール | 川田将雅 |
第67回(2020) | サトノインプレッサ | 武豊 |
第66回(2019) | ランスオブプラーナ | 松山弘平 |
第65回(2018) | ブラストワンピース | 池添謙一 |
第64回(2017) | アルアイン | 松山弘平 |
第63回(2016) | スマートオーディン | 戸崎圭太 |
第62回(2015) | ミュゼエイリアン | 川田将雅 |
第61回(2014) | マイネルフロスト | 柴田大知 |
第60回(2013) | キズナ | 武豊 |
第59回(2012) | ヒストリカル | 安藤勝己 |
第58回(2011) | レッドデイヴィス | 浜中俊 |
第57回(2010) | ダノンシャンティ | 安藤勝己 |
第56回(2009) | アイアンルック | 小牧太 |
第55回(2008) | ディープスカイ | 四位洋文 |
第54回(2007) | ナムラマース | 藤岡佑介 |
第53回(2006) | アドマイヤメイン | 福永祐一 |
第52回(2005) | ローゼンクロイツ | 安藤勝己 |
第51回(2004) | キングカメハメハ | 福永祐一 |
第50回(2003) | タカラシャーディー | 佐藤哲三 |
第49回(2002) | チアズシュタルク | 藤田伸二 |
第48回(2001) | クロフネ | 四位洋文 |
第47回(2000) | シルヴァコクピット | 武豊 |
第46回(1999) | テイエムオペラオー | 和田竜二 |
第45回(1998) | ミラクルタイム | 蛯名正義 |
第44回(1997) | テイエムトップダン | 和田竜二 |
第43回(1996) | タイキフォーチュン | 柴田善臣 |
第42回(1995) | ダイタクテイオー | 藤田伸二 |
第41回(1994) | メルシーステージ | 河北通 |
第40回(1993) | シクレノンシェリフ | 松永幹夫 |
第39回(1992) | ヒシマサル | 田島信行 |
第38回(1991) | イイデサターン | 河内洋 |
第37回(1990) | キーミノブ | 村本善之 |
第36回(1989) | スターサンシャイン | 岡冨俊一 |
第35回(1988) | オグリキャップ | 河内洋 |
第34回(1987) | ダイゴアルファ | 加用正 |
第33回(1986) | フレッシュボイス | 田原成貴 |
第32回(1985) | ニューファンファン | 岩元市三 |
第31回(1984) | マルブツサーペン | 加用正 |
※84年からG3に格付け。84~90年、92~94年、96~06年は阪神芝2000メートル、91、95年は京都芝2000メートル、07年以降は阪神芝1800メートルで開催。