今週の注目レース
フィーチャー
過去5年の成績
2022年 タイムトゥヘヴン

道中は後方を追走した11番人気タイムトゥヘヴンが、直線で大外から一気に伸びて差し切り重賞初制覇を飾った。頭差2着は12番人気フォルコメン。そして4分の3馬身差の3着には1番人気ダーリントンホールが入り、3連単は55万円超の大波乱となった。
2021年 テルツェット

後方待機策をとった3番人気のテルツェットが、鮮やかな差し切り勝ち。4連勝で重賞初制覇を飾った。1馬身差2着は4番人気のカテドラル。さらに首差の3着には、好位から5番人気のボンセルヴィーソが入った。なお、ウインカーネリアンは出走を取消した。
2020年 クルーガー

4番人気のクルーガーが好位から抜け出し、16年マイラーズC以来となる重賞2勝目を飾った。2馬身差の2着は13番人気のボンセルヴィーソ。さらに鼻差3着には5番人気のレイエンダが入った。なお、1番人気プリモシーンは追い上げ及ばず5着に敗れた。
2019年 フィアーノロマーノ

好位を追走した2番人気フィアーノロマーノが優勝。好位から早めに抜け出し、そのまま粘り込んで重賞初制覇を飾った。首差2着には3番人気のプリモシーン。そして鼻差の3着には7番人気のマイスタイルが入った。なお、1番人気ドーヴァーは7着に敗れた。
2018年 ヒーズインラブ

中団を追走した4番人気のヒーズインラブが、直線で内めから伸びて重賞初制覇を飾った。半馬身差2着は6番人気のキャンベルジュニア。そして4分の3馬身差3着には9番人気のストーミーシーが入った。なお、1番人気のグレーターロンドンは5着に敗れた。
歴代優勝馬
回(年) | 優勝馬名 | 騎手 |
---|---|---|
第54回(2022) | タイムトゥへヴン | 大野拓弥 |
第53回(2021) | テルツェット | M.デムーロ |
第52回(2020) | クルーガー | 石橋脩 |
第51回(2019) | フィアーノロマーノ | 川田将雅 |
第50回(2018) | ヒーズインラブ | 藤岡康太 |
第49回(2017) | ロジチャリス | 内田博幸 |
第48回(2016) | マジックタイム | A.シュタルケ |
第47回(2015) | モーリス | 戸崎圭太 |
第46回(2014) | カレンブラックヒル | 秋山真一郎 |
第45回(2013) | トウケイヘイロー | 松岡正海 |
第44回(2012) | ガルボ | 石橋脩 |
第43回(2011) | ブリッツェン | 柴田善臣 |
第42回(2010) | ショウワモダン | 後藤浩輝 |
第41回(2009) | タケミカヅチ | 柴田善臣 |
第40回(2008) | サイレントプライド | 横山典弘 |
第39回(2007) | ピカレスクコート | 秋山真一郎 |
第38回(2006) | グレイトジャーニー | 佐藤哲三 |
第37回(2005) | ダイワメジャー | 柴田善臣 |
第36回(2004) | マイネルモルゲン | 後藤浩輝 |
第35回(2003) | ダンツジャッジ | 和田竜二 |
第34回(2002) | グラスワールド | 藤田伸二 |
第33回(2001) | チェックメイト | 藤田伸二 |
第32回(2000) | フサイチエアデール | 武豊 |
第31回(1999) | ケイワンバイキング | 横山賀一 |
第30回(1998) | ブラックホーク | 岡部幸雄 |
第29回(1997) | ロイヤルスズカ | 南井克巳 |
第28回(1996) | フジノマッケンオー | 岡部幸雄 |
第27回(1995) | オギティファニー | 坂本勝美 |
第26回(1994) | サクラバクシンオー | 小島太 |
第25回(1993) | トモエリージェント | 根本康広 |
第24回(1992) | トモエリージェント | 根本康広 |
第23回(1991) | ナイスパーワー | 江田照男 |
第22回(1990) | ヤマノタンポポ | 柴田善臣 |
第21回(1989) | アイビートウコウ | 郷原洋行 |
第20回(1988) | ウインドストース | 加藤和宏 |
第19回(1987) | ウインドストース | 加藤和宏 |
第18回(1986) | スズパレード | 蛯沢誠治 |
第17回(1985) | スズパレード | 蛯沢誠治 |
第15回(1984) | トウショウペガサス | 中島啓之 |
※1984年からG3に格付け。90~95年は中山芝1200メートル。それ以外は中山芝1600メートル、2011年は阪神芝1600メートルで開催。