完成度高くいいエンジン/テディーズプロミス19

テディーズプロミスの19

父ディープインパクト、牝、3月28日生まれ。馬体重469キロ。松永幹厩舎入厩予定。

半兄にデビューから無傷の3連勝で19年京都2歳Sを勝利したマイラプソディがいる血統。母も米G1の11年ラブレアSを勝っている。

ノーザンファーム早来の村上隆博厩舎長「1ハロン13、14秒のペースでしっかり乗り込んでいます。この時期のディープインパクト産駒で牝馬でここまでやれる馬はなかなかいないと思います。ガクっとへこむところなく、筋肉が盛り上がってきていますし、すごく楽しみにしています。まだまだ奥がありそうですし、現状の完成度も高いです。いいエンジンをもっていますし、カイバ食いもよく、しっかり食べたものが身になっています。いいスピードもあって、持続力もありますね」

※取材は3月9日