極ウマ調教ゼミ
1位評価はラスト11秒2をマークしたあの馬!/有馬記念
日刊スポーツの大明神・岡本記者が1週前追い切りをチェックする「極ウマ調教ゼミ~1週前追い切り編」の第11弾は有馬記念。1位評価を下したのは、Cウッドでラスト11秒2をマークしたあの馬でした。
岡本光男
岡本光男(おかもと・みつお)1967年(昭和42年)6月2日、滋賀県生まれ。競馬記者歴30年。”大明神”の由来は2004年にさかのぼる。オークスを◎ダイワエルシエーロ、ダービーを◎ハーツクライ(2着)、安田記念を◎ツルマルボーイ、宝塚記念を◎タップダンスシチーで馬連を的中させG1を4連勝。それ以来”大明神”として崇められる存在に。趣味が陸上100メートル走ということもあり、競走馬もスプリンターが好き。史上最強馬はロードカナロアだと思っている。好きなレース条件も新潟直線1000メートル。予想はレース内容や追い切りを重視する。目標は馬券の年間回収率110%超えと100メートルを11秒台で走ること。