手広く3連複ボックスで/秋華賞

いまだかつてないほどの大きい台風が通過した。東京都心を直撃したため、どのメディアも台風一色だった。

京都に住む私はそんな中、念のため休みにしておこうみたいな感じで近所のスーパーが休業したせいで、食べるものがなかった。

ウソである。スーパーの営業の有無にかかわらず、いつも食べるものはない。

母が送ってくれたクラッカーを食べながら、いま出馬表とにらめっこしている。口の中がパサパサする。

今週はいよいよ秋華賞が開催される。3歳牝馬レースの仕上げとなるこのレース、果たしてどのような展開になるだろうか。

私の思う有力馬は以下だ。

(13)サトノダムゼル。穴であり、かつ期待できる。大きく深い穴だ。初の重賞レースでG1に出走してくる優秀な馬で、鞍上はMデムーロ騎手。もし当日の馬場が稍重ということになれば、外枠に入ったこの馬にとって有利な展開になるだろう。

(16)パッシングスルー、外枠である。これも芝が重ければ可能性は高いと見ている。紫苑Sでの勝ち馬が秋華賞を勝つのは最近多いパターンだ。またこの馬は2000メートル経験も豊富であり、アドバンテージと言えるだろう。逃げ切りまで期待できそう。

他の有力馬は以下だ。

(5)クロノジェネシス。好枠であるし、桜花賞、オークス共に馬券圏内である。今回のレースでも大いに期待できるだろう。

(8)カレンブーケドール。直近3レースの成績の良さは評価できるし、最も安定した馬だと思うが、はじめての関西遠征でやや不安がある。重馬場ならば優勝まで。

(15)コントラチェックは、オークス掲示板外からの秋華賞直行という点と、オークスの2200mで脚が上がっていた点から2000mが適正距離かどうか・・・という不安要素のある馬だが、鞍上ルメール騎手とのことで、何が起こるかわからないから買っておこうという気持ちになる。実際に人気薄のルメール騎乗馬は勝つことがあるので、馬場が回復していれば期待できるだろう。

残りは宇田川的に△となった馬だ。

(1)ダノンファンタジー、条件はそろっており買い目から外すことはできないが、芝が重いようなら詰まる可能性が高い。それでも馬券圏内には入ってくるだろう。

(11)フェアリーポルカは、前走・紫苑Sでの走りが素晴らしかった。紫苑S組で押さえておかなくてはいけないのはパッシングスルーとこの馬だろう。京都というのがマイナス要素になる可能性はあるが、悪天候はプラスに働くだろう。流れにもよるが最終的に芝の一番いいところを走るのはこの枠ではないだろうか。

以上から、私の買い目は、

3連複BOX、(1)(5)(8)(11)(13)(15)(16)だ。馬場の回復次第だが、良馬場なら人気通り、道悪なら少し冒険して買うべきだろう。

若き女たちの戦い、ぜひこの目に焼き付けたいものである。