海外競馬クイズ 先週の答え発表します。何問当たりましたか?

スノーフォールの急死報道には驚かされました。欧州でG1勝ちしたディープインパクト産駒は、いずれも3歳時のもので、スノーフォールが4歳になってどんな競馬を見せてくれるのかと期待していたのですが・・・本当に残念。「競走馬としても繁殖牝馬としても、とてつもない損失」というエイダン・オブライエン調教師の言葉が、すべてを物語っているようです。合掌。オブライエン厩舎にいる1歳下の全弟馬ニューファウンドランドのデビューが待たれます。

さて、話題を変えて先週の正月クイズ大会の正解を発表します。

問題1 日本と同じように馬番と枠番が同じ国は?

<1>アイルランド<2>ドバイ(UAE)<3>オーストラリア<4>アルゼンチン

<ヒント=海外馬券発売のない国だけが・・・>

正解<4>アルゼンチン。普段から海外馬券を買っている人なら簡単だったのでは・・・

問題2 欧州には2歳馬も出走できるオールエイジのG1が2つあります。そのレース名は?

<1>ジュライC<2>モーリスドギース賞<3>ナンソープS<4>アベイユドロンシャン賞

<ヒント=ともに直線の短距離戦。最近では07年にキングスゲイトネイティヴが快勝したあのレースと・・・>

正解<3>ナンソープSと<4>アベイユドロンシャン賞です。キングスゲイトネイティヴは2歳時にナンソープSを制した5頭の内の1頭。負担重量は4歳以上の牡馬が62キロ、3歳牡馬が61キロに対して2歳牡馬は51・5キロ(牝馬はそれぞれ1・5キロ減)。これより約1カ月半遅い10月の凱旋門賞当日に行われるアベイユドロンシャン賞は向正面の直線1000メートルコースで争われます。これまで2歳馬は7勝。3歳以上の牡馬が62キロに対して2歳牡馬は54キロ(牝馬1・5キロ減)で、78年の勝ち馬シジー(2歳牝)は52・5キロで出走し、2着した3歳牡馬ソリナスに3馬身差をつけました。しかし、これを最後に2歳馬の優勝は出ていません。アグネスワールドが勝ったジュライCとシーキングザパール優勝のモーリスドギース賞は3歳以上の競馬です。

問題3 昨年英国でデビューし、2勝を挙げたアイルランド産馬ハマキ(HAMAKI)の父はなに?

<1>シガー<2>アンクルモー<3>ウォークインザパーク<4>チャーチル

<ヒント=みんなそれらしい(笑い)>

正解<4>チャーチル。それらしい種牡馬を選んでみました(笑い)。でも、ハマキがトレードマークだった英国宰相チャーチルの子供に「ハマキ」はなかなかしゃれたネーミングじゃないですか。

問題4 2000年以降のカルティエ賞欧州2歳牡馬王者で2歳時に10戦以上もしたタフネスは

<1>ユーエスネイビーフラッグ<2>エアフォースブルー<3>グレンイーグルス<4>ヨハネスブルグ

<ヒント=最後は米国に渡ってブリーダーズCジュヴェナイルにも出走。11戦4勝>

正解<1>ユーエスネイビーフラッグ。エイダン・オブライエン調教師は、馬が健康な状態であれば休みなく競馬を使います。ユーエスネイビーフラッグは5月にデビューして、5戦目で初勝利。以降、重賞のみ出走で8戦目に重賞初制覇。その後、重要な2歳重賞のG1ミドルパークSとG1デューハーストSを連勝したことで2歳王者に輝きました。それにしても、そのあと米国西海岸に渡ってデルマー競馬場のG1・BCジュベナイルに出走(12頭立ての10着)したのですからたいしたものです。

問題5 以下のダービーで最も長く牝馬による優勝が出ていないのは?

<1>英ダービー<2>仏ダービー<3>愛ダービー<4>ケンタッキーダービー

<ヒント=最後に牝馬が制したのは1916年。牝馬の出走も1944年ガーデンパス(11着)が最後>

正解<1>英ダービー。直近の牝馬優勝は1916年のフィフィネラ。1908年のシニョリネッタは、ダービーの2日後の英オークスを制しました。ちなみに仏オークスは1917年のブルメリが最後、愛ダービーは1994年に英オークス馬のバランシーンが制しています。ケンタッキーダービーは1988年にウイニングカラーズが逃げ切り勝ち。ちなみにウオッカの日本ダービー制覇は2007年でした。(ターフライター奥野庸介)

※競走成績等は2022年1月14日現在

東京は6日に雪が降りましたが、すぐに暖かくなっています。
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近年の競馬小説ではベスト!さすが馳先生
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