サウジ、ドバイ登録馬に注目 今週も馬券圏内に絡むか

いきなりですが、問題です。先週の競馬で馬券圏内に絡んだショウナンナデシコ、ハナズレジェンド、モズベッロ、ヨシオ、レイホーロマンスに共通することは何でしょうか。

正解は・・・、この5頭は2月のサウジアラビア、3月のドバイの各競走に登録した馬だったのです。

モズベッロ(単勝4・9倍)やヨシオ(単勝22・0倍)のように首尾良く勝った馬もいれば、負けちゃった馬もいますが、どれも勝負がかりだったことに間違いはありません。国際競走に登録したほどですから調子が良いことに加えて、勝ち星を挙げてレーティングを上げる! というモチベーションが結果につながったのではないでしょうか。

この傾向は今週も続くものと思われます。馬券でもうけるチャンスかな、という気がしますね(笑い)。

今週も「全力投球」が予想される馬が出走を予定しています。

日曜の中山メイン競走、アメリカジョッキークラブカップにはステイフーリシュが出走します。同馬はサウジアラビアのネオムイターフカップとドバイのシーマクラシック、ドバイターフに登録しています。現在のレーティングは113。この数字があれば出走可能かもしれませんが、理想は115以上を持っておきたいところ。相手は強そうですが、一発あって不思議ありません。

中山で土曜に行われる3歳限定の呉竹賞にはドバイのUAEダービーに登録した馬が4頭出走します。アメリカンフェイス、セラン、ピオノノ、モルタルです。この中では松永幹夫厩舎で武豊騎手が騎乗するセランに注目しています。父アンクルモー、母の父ティズナウと血統はダートの申し子。4頭のコンビネーション馬券で穴を狙うのも手かもしれませんね。

京都、日曜の東海Sにはアングライフェン、インティ、スマハマの3頭が出走予定です。アングライフェンはドバイワールドカップにエントリー、インティとスマハマはドバイワールドカップとゴドルフィンマイルにダブル登録しています。レーティング117のインティは合格ラインに到達していますが、107のスマハマ、106のアングライフェンは、ここを勝ってレーティングの上積みをしておきたいはずです。馬券的な妙味は、この中では一番レーティングの低いアングライフェンかもしれませんね。

(ターフライター奥野庸介)

※競走成績等は2020年1月24日現在。

ステイフーリッシュのライバルとなりそうなブラストワンピース!
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本文とは無関係ですが、すがすがしさが美しいシーザースサラダ!
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