トミケンキルカス稍重も粘って5着/日曜東京11R

◆先週の柴田大知◆

日曜東京11Rトミケンキルカスは、先行して5着に粘った。「これはもう馬場(やや重)ですね。すごくノメっていました。返し馬から脚を取られて、支えてないとバランスを崩してしまうほど。よくあれで掲示板に残れたなという感じです。良馬場なら勝ち負けになっていたでしょう。スタートは速くないし、掛かるタイプでもないので、距離はマイルくらいあっても大丈夫です」。芝ならこのクラスでも通用する。スピードを生かせる平たんコースなら、さらにいい。

日曜東京3Rビジュティエは直線内から追い込んで2着に入った。「初出走で戸惑いがあったのか、前半はまったく進んで行きませんでした。気持ちが入ってない分、ノメってもいました。4角では余裕がなく内を突きましたが、ステッキを入れて怒ったら、長く脚を使ってくれました。テンションが高いのは気になりますが、能力はあるんでしょう」。馬体がしっかりしてレース慣れすればチャンスはある。【水島晴之】

<22日コメント>

東京1R・ラシカルガイブ(5着) 使った上積みは感じました。最後まで集中して走っていたし、少しずつ良くなってくれると思います。

東京2R・アドアステラ(1着) 東京マイルの外枠で、動きたいところで上げていけました。結果を出せて良かったです。

東京3R・マイネルバッカーノ(13着) もう少し粘れるかと思ったんですが踏ん張れなかった。菊沢先生は「少し追い足りなかった」と言ってたので、これを使って変わってくれると思います。

東京5R・コスモタイシ(3着) 気が小さいところがあって、前半は突っ張って走っていました。最後は地力だけであそこまで来た感じ。慣れてくればもっとやれます。

東京6R・マイネルナイペス(5着) 内枠でも流れに乗れて、うまく競馬ができました。最後もこの馬なりに伸びているし、精いっぱい走っています。相手が強かったですね。

東京7R・ジャカンドジョー(7着) うまく内へ入れましたが、3角で前2頭が下がってきて。最後は盛り返しているので、もったいなかったです。

東京9R・ショーカノン(10着) 馬混みや砂をかぶると良くない馬。最後は脚を使ってますが、距離はもう少し長い方がいいかもしれません。

東京10R・キューンハイト(7着) 内が開いていたので、ジワーッと上げていきました。最後は久々の分でしょう。これで良くなると思います。

東京11R・ローズプリンスダム(5着) ブリンカーが効いて、やる気になっていました。切れるタイプではないので、小回りの方がいいですね。

<23日コメント>

東京1R・アイルビーザスター(12着) 思ったより流れに乗れたが、手応えがなくなるのも早すぎました。しまいだけ脚を使う形がいいかもしれません。

東京2R・アイアンゾーン(6着) 行かせればもっと前へ行けますが、我慢させた分、踏ん張ってくれた。距離は1200メートルの方がいいです。

東京5R・クルワールデジール(7着) しまいは頑張ってくれました。気持ちが入ってくれば、変わってくると思います。

東京6R・サバイバルルージュ(11着) トモが弱いので、踏ん張りが利かない。ダートは合わないですね。

東京7R・ミチビキ(8着) ずっとノメって、走りがバラバラでした。良馬場向きでしょう。

東京9R・コスモビスティー(12着) ちょっと時計が速すぎます。砂が乾いて力を必要とするダートじゃないと厳しい。

東京10R・テイエムディラン(11着) 一生懸命になりすぎますね。使える脚が短いので、短距離の方が良さそうです。