<極ウマ制定22-23年クラシック番付>

牡馬部門は朝日杯FSを制したドルチェモアが横綱となった。

レースセンスの塊のような馬で、ある程度は距離も克服しそう。そもそも2歳で阪神マイルのG1を勝つような馬はスタミナがある。昨年覇者ドウデュースはダービーを制した。今後のローテーション選択に注目が集まる。

朝日杯FSで首差2着に惜敗したダノンタッチダウンは前頭筆頭で番付入りした。今後のローテーションは未定で、来春の目標はNHKマイルCになりそうだが、ダービーに参戦してくる可能性もある。

牝馬部門には変動がなかった。

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