<極ウマ制定22-23年クラシック番付>

牡馬部門はデイリー杯2歳Sを制したオールパルフェが前頭3枚目で番付入りした。強襲してきた2着のダノンタッチダウンとは半馬身差だったが、3着以下には完勝しており能力は高い。スピードがあるのに折り合いがつくのがセールスポイントだ。ダノンタッチダウンの末脚は強烈だったが、ダノンザキッドの半弟で父がロードカナロアだけにクラシック戦線へ向かうか不明のため、番付入りを見送った。黄菊賞を制したセブンマジシャンは末脚に威力があり前頭4枚目となった。

牝馬部門では黄菊賞2着ビューティーワンが前頭5枚目となった。セブンマジシャンとは1馬身1/4差だったが、3着馬は5馬身ちぎっており強い競馬だった。

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