<オークス>◇22日=東京◇G1◇芝2400メートル◇3歳牝◇出走17頭

3枠5番サウンドビバーチェ(高柳大)は、ゲート裏での輪乗りの際に放馬。その後、馬体検査が行われ、競走除外となった。

このため15時40分の発走時刻は大幅に遅れた。当初の予定から15分遅れとなり、84年のグレード制導入後、史上最長の遅延となった。

JRA広報によると、これまでで一番遅かったのは、ビービーガルダンが放馬した11年スプリンターズSの13分の遅延。それに続くのが、イソノルーブルが落鉄した91年桜花賞で11分の遅延。

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