<チューリップ賞:追い切り>

土曜阪神の桜花賞トライアル・チューリップ賞(G2、芝1600メートル、5日、3着まで優先出走権)の最終追い切りが2日、東西トレセンで行われた。

7カ月ぶりのルージュスティリアが絶好の伸びを見せた。岩田望騎手を背にCウッドでアスクドゥラメンテ(3歳1勝クラス)に1馬身遅れたが、ラスト11秒0はこの日最速タイのタイム。藤原英師は「休み明けの分、攻めながらやってきた。絶対能力があるし乗りやすい。1回使っておきたかったけど、それがどう出るか」と指摘していた。

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