<弥生賞:追い切り>

皐月賞トライアル、弥生賞ディープインパクト記念(G2、芝2000メートル、6日=中山、3着まで優先出走権)の最終追い切りが2日、東西のトレセンで行われた。

若駒S覇者リューベックはCウッドで単走追い。池添騎手が直線で気合を入れると鋭く伸び、5ハロン67秒9-11秒3をマークした。「動きは良かった。先週よりもさらに良くなっている」と須貝師は納得していた。気性の難しい面があり、中間はそれをケアしながらの調整。「いろいろと気を使うがテンションも上がっていないし、うまくきている」と好気配だ。

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