<皐月賞>◇18日=中山◇G1◇芝2000メートル◇3歳◇出走16頭

昨年のJRA最優秀2歳牡馬ダノンザキッド(牡、安田隆)は15着に敗れ、川田騎手×安田隆厩舎の師弟コンビ初のクラシック制覇はならなかった。勝ったのはエフフォーリア。

デビュー以来3戦3勝で昨年のホープフルSを制覇し、川田騎手は師匠である安田隆師の管理馬では初のG1勝利を飾っていた。今年初戦となった前哨戦の弥生賞ディープインパクト記念では展開がかみ合わず3着。巻き返しを期しての牡馬クラシック初戦で、戴冠を逃した。

▼ダノンザキッド▽父 ジャスタウェイ▽母 エピックラヴ(ダンシリ)▽牡3▽馬主 (株)ダノックス▽調教師 安田隆行(栗東)▽生産者 ノーザンファーム▽戦績 5戦3勝▽馬名の由来 冠名+人名愛称

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