日曜阪神メインは牝馬クラシック第1弾の桜花賞(G1、芝1600メートル、11日、5着までにオークス優先出走権)が行われる。

サトノレイナス(国枝)には頼もしい鞍上、ルメール騎手がいる。国枝厩舎と同騎手といえば18年3冠達成のアーモンドアイ。1週前追い切りにもまたがり、美浦ウッドで5ハロン64秒4-11秒7を計時した。かなり内めを回ったこともあるが、軽快な動きで好調を伝えている。同騎手は最終追い切りにも騎乗予定。阪神JF鼻差2着からの逆転、厩舎の桜花賞3勝目へ順調そのものだ。国枝師は「ルメさんが乗って満足していたよ。スムーズな動きができていたし、何とかしてほしいね」と全幅の信頼を置く。

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