<きさらぎ賞>◇7日=中京◇G3◇芝2000メートル◇3歳◇出走11頭

前走ホープフルSで逸走し競走中止のランドオブリバティ(牡、鹿戸)は3着。スタートで挟まれ後方から。1角は内に入れ、外に馬を置く形で回り、直線は馬場のまん中で脚を伸ばした。

三浦騎手は「1コーナー以外は冷静でした。最後は脚を使ってくれた。(コーナーを)問題なくこなしてくれて良かった」。鹿戸師は「流れに乗り切れずもったいなかった。ちゃんとひとつ、クリアできた。真面目に走っていた」と話した。

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