芙蓉S2着アランデル(牡3、大竹)は馬具を工夫して、きさらぎ賞(G3、芝2000メートル、7日=中京)に挑む。

3日の3頭併せは操縦性や集中力を高める効果があると言われるクロス鼻革を着用し、余力を残しながら併入した。大竹師は「ハミの取り方が安定した」と効果を感じた。きさらぎ賞は15年に牝馬のルージュバックで制した験のいいレース。「タイプが違うから関係ないですよ」と話すが、今の時計がかかる中京の馬場は合いそうだ。

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