伝説の名手も絶賛-。英国の障害競走で20年連続リーディングを獲得し、史上最高の騎手とされているトニー・マッコイ氏(48)がジャパンCでヴェラアズール(牡5、渡辺)を勝利に導いたライアン・ムーア騎手(39)を絶賛した。

マッコイ氏は「AP(アントニー・ピーター)・マッコイ」の名前で知られる英国競馬界のレジェンド(15年に現役引退)。同氏は自身のツイッターアカウントでジャパンCの英語実況映像を引用し、「ずっと気になっていました。馬に乗る天才(ジーニアス)とはどのような感じなのか」と記した後、絵文字で「ライアン・ムーア」の名前を指し示し、直線の手綱さばきに最大級の賛辞を与えている。

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