仏競馬統括機関フランスギャロは4日、天皇賞・春2着のディープボンド(牡4、大久保)が今秋に凱旋門賞(G1、芝2400メートル、10月3日=パリロンシャン)に挑戦することを公式サイトで明らかにした。フォワ賞(G2、芝2400メートル、9月12日=同)をステップにする。
ノースヒルズの前田幸治代表は同サイトで、キズナ(13年4着)の産駒で馬場適性が見込めることを遠征決断の要因に挙げた。生産馬コントレイルについては国内に専念するとしている。
仏競馬統括機関フランスギャロは4日、天皇賞・春2着のディープボンド(牡4、大久保)が今秋に凱旋門賞(G1、芝2400メートル、10月3日=パリロンシャン)に挑戦することを公式サイトで明らかにした。フォワ賞(G2、芝2400メートル、9月12日=同)をステップにする。
ノースヒルズの前田幸治代表は同サイトで、キズナ(13年4着)の産駒で馬場適性が見込めることを遠征決断の要因に挙げた。生産馬コントレイルについては国内に専念するとしている。