右足甲骨折で戦列を離れていた武豊騎手(52)が22日、栗東トレセンで約1カ月ぶりに調教騎乗を再開した。

武幸四郎厩舎のゴールドチャリス(牝3)にまたがって自身の状態を確認した上で、来週の5月1日からレースに復帰することを明らかにした。

3月20日の阪神10Rで騎乗馬がゲート内で暴れて右足を負傷。同日は騎乗を続けたが、翌21日の騎乗をとりやめた。京都市内の病院で検査して「第2、第3、第4中足骨骨折」と診断され、手術を受けたという。

「気持ちいいですね、馬の上は。1カ月ぶりやから。特に問題はないです。来週は競馬も乗ります。(負傷後)2週間はあまり動けなかったけど、そこからリハビリをして早かった。思ってたより順調。4月を棒に振ったのは残念だったけど、5月は楽しみ」

現時点で同2日阪神の天皇賞・春(G1、芝3200メートル)に騎乗する予定はないという。

ダービーウイークの同27日に滋賀県内を走る聖火リレーのランナーも予定通り務める意向を示し「この分なら大丈夫そう。小走りができなかったら馬に乗れないでしょ」と笑みを浮かべていた。

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