<日刊スポーツ賞ユングフラウ賞>◇23日=浦和◇S2◇ダート1400メートル◇3歳牝◇出走12頭◇1着賞金1200万円◇1~3着馬に桜花賞の優先出走権

8番人気ウワサノシブコがゴール前で差し切り、2連勝で重賞初制覇を決めた。勝ちタイムは1分29秒5。和田譲治騎手(37)は17年東京記念以来となる重賞2勝目、岡田一男師(72)は92年テレビ埼玉杯以来となる重賞3勝目を挙げた。

4、5番手で最初のコーナーに入り、外から徐々に進出。3コーナーでケラススヴィアに並びかけ、直線で離されたが、最後に捉えた。和田騎手は「なるべく前で競馬しようと。向正面で早めに行こうと思っていた」。初騎乗の鞍下を強気の競馬で勝利に導いた。

岡田師は「こんなに走ると思わなかった」。競馬界のスマイリングシンデレラ誕生か。3月31日浦和の桜花賞(S1、1600メートル)に向かう。【牛山基康】

ウワサノシブコ ▽父 アイルハヴアナザー▽母 スマートシンパシー(ダンスインザダーク)▽牝3▽馬主 上野耕一▽調教師 岡田一男(浦和)▽生産者 岡田スタツド(北海道新ひだか町)▽戦績 13戦4勝▽総収得賞金 2067万5000円▽馬名の由来 噂の+人名愛称

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