神戸新聞杯を快勝した無敗の2冠馬コントレイル(牡3、矢作)は一夜明けた28日、栗東の厩舎で静養した。
27日は午後7時ごろに中京から帰厩。けろりとした顔つきからも疲れを感じさせなかった。
金羅助手は「目いっぱいの競馬をせずに勝ててよかった。息の入りも早かったし、帰ってきてからもダメージはなさそう」と目を細めた。次戦の菊花賞(G1、芝3000メートル、10月25日=京都)では、父ディープインパクト以来15年ぶり3頭目となる無敗の3冠制覇に挑む。「うまく調整していきたい」と気を引き締めていた。
神戸新聞杯を快勝した無敗の2冠馬コントレイル(牡3、矢作)は一夜明けた28日、栗東の厩舎で静養した。
27日は午後7時ごろに中京から帰厩。けろりとした顔つきからも疲れを感じさせなかった。
金羅助手は「目いっぱいの競馬をせずに勝ててよかった。息の入りも早かったし、帰ってきてからもダメージはなさそう」と目を細めた。次戦の菊花賞(G1、芝3000メートル、10月25日=京都)では、父ディープインパクト以来15年ぶり3頭目となる無敗の3冠制覇に挑む。「うまく調整していきたい」と気を引き締めていた。