<エルムS:追い切り>

マリーンSからの連勝を狙うタイムフライヤー(牡5、松田)が札幌ダートで躍動した。ルメール騎手を背に5ハロン73秒4-12秒6。馬なりでも力強いフットワークがひときわ目立っていた。

鞍上は「コンディションは良さそう。単走でリラックスしていたし、反応が良かった」と高評価を与えた。3カ月ぶりだった前走をたたいて中3週。松田師は「強い調教はしていないんだけど、馬がウエートをコントロールしているからね。今日(5日)の追い切りも馬が弾んでいた。青写真通りに調整はできているよ」と状態はさらに上向いている。ダート重賞初制覇へ態勢は整った。

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