ミカエル・ミシェル騎手(24=フランス)は短期免許最終日の3月31日、船橋5Rを1番人気エミーズロマンスで勝利し、地方通算30勝目を挙げた。

前日30日に1勝して11年度アラン・ムンロ(英国)、17年度ライアン・クアトロ(フランス)が記録した29勝に並んでいたが、外国人騎手の短期免許期間での最多記録を更新した。「記録を更新できてとても幸せです。日本に来た時、ここまでやれるとは思わなかった。調教師や馬主さんのサポートがあってこそ。信じて乗せてくれたおかげです」と感謝を口にした。

1月27日から約2カ月間、高知、佐賀、名古屋でのレディスヴィクトリーラウンドにも参戦し、地方競馬を盛り上げた。「日本の競馬、競馬場、競馬ファンが最高なのはもちろんのこと、食べ物や文化などに触れてもっと日本が好きになりました」。

母国フランスでも新型コロナウイルスが感染拡大。一時は短期免許の延長も考えたが断念して、4月は日本に滞在する。今秋のJRA通年免許試験を受ける予定。「そのために競馬技術の向上はもとより、語学に関してもでき得る限りの努力をしていますし、今後もさらに強化していくつもりです」と意気込みを示している。【渡辺嘉朗】

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